船が出来るまで

“地球環境への対応”に挑む

地球の7割を占める大海原の中での1隻の船は、自然に身を寄せ共存する、ケシ粒ほどの小さく弱い存在だ。だからこそ、船こそは、温暖化、海洋汚染、外来生物種などの地球環境の課題にもっとも敏感であるべきと、私たちは思う。
次の世代にこのすばらしい地球を引き継ぐために、資源、エネルギー、製品輸送の主流を担う船を建造する私たちが、従来から、環境問題の最前線で、地球規模の視点から、最先端技術を駆使して、さまざまな取り組みを行なってきた姿は意外に映るかもしれない。
ユニバーサル造船の船がどのように、姿をなしてゆくか、簡単に紹介しよう。

 

マーケティング 新たな時代の船のコンセプトを創る

世界経済は、めまぐるしく動く。“何を世の中が求めているのか?”−私たちは、常にこの原点に立ち戻り、船を考える。世界の荷動き状況、港湾制約などを調査し、「輸送効率のよい船とは何か」を荷主、船会社と共に検討し、シミュレーションを行う。「マラッカマックスVLCC」、「ダンケルクマックスCapesize BC」、「地中海マックスLNG船」は、このようにして誕生した。

これに新たに“環境への対応”が加わった。新時代のニーズを先取りしたコンセプトが今、産声をあげる。

海図
海図
かけがえのない地球
かけがえのない地球
あるべき船の姿を追求
あるべき船の姿を追求

 

 

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